丁寧に仕上げた、心が和むこだわり尽くしたゆったりとくつろげる木造の家をご紹介します。
本格茶室の佇まいを思わせる格天井のある玄関、まるで高級旅館のように端正なリビング。
一感あるデザイン性はいいですね。
玄関・ホールの天井は、本格的な豪華格天井で仕上げています。
木材を格子に組んで天井を張る「格天井」は、格式高い部屋に用いられており、重厚で荘厳な印象を与えます。
特に寺社仏閣などに多く見られますが、住まいにも使われています。
匠の技が出せる仕上げです。
リビング・ホールは、高級旅館を思わせる和を強調としたお部屋です。
天井には、本物の化粧梁を配置しており、奥行きと立体感が出ており住宅と思えない内装に仕上がっています。
柱をたくさん見せたキッチン空間です。部屋内に柱を見せています。柱は、4寸角・5寸角・8寸角を使用しており、構造的にも丈夫で安心感につながります。また、柱を見せることで、広がりのある空間に見えます。
廊下側に丸窓飾り、和室側に障子を取付ています。
丸窓からの光が障子を通して柔らかな明かりが差し込む和室。
廊下側からは、梅の飾りがアクセントになり素敵な空間になっています。
トイレ内にあると便利なのが手洗いカウンター。こちらは、すべてがオーダーメイドの造り付けトイレカウンター収納付トイレです。
上の天板は、一枚に木材を使用、その下に収納と手前に建具を取付ています。